試験本番の時間配分のコツ|解ける問題から取る
「分かっていたのに時間が足りなかった」——試験で最ももったいない失敗です。実力を点数に変えるには時間配分の戦略が欠かせません。本番で力を出し切るコツと、事前準備を整理します。
大原則:解ける問題から取る
ポイント:試験は1問目から順番に解く必要はありません。1点は1点。難しい問題で止まるより、解ける問題を確実に拾う方が点数は伸びます。まず全体をざっと見て、取れる問題から手をつけましょう。
本番の時間配分の手順
- 開始直後に全体をざっと見渡す(問題数・配点・難易度)。
- 解ける問題から解いて確実に得点する。
- 分からない問題は印をつけて飛ばす(深追いしない)。
- 一周したら、飛ばした問題に戻る。
- 最後に見直しの時間を残す。
難問への向き合い方
1問に時間を使いすぎるのは禁物。「この問題に何分まで」と上限を決め、超えたら飛ばします。配点の低い難問に粘って、配点の高い解ける問題を落とすのは大きな損です。
見直しで防げるミス
- マーク・記入のズレ
- 解答欄が1つずれていないか確認。
- 計算・符号ミス
- ケアレスミスは見直しで取り戻せる得点源。
- 設問の読み違い
- 『正しくないものを選べ』など、問い方を再確認。
事前にできる準備
本番に効く準備
- 過去問を時間を計って解く
- 大問ごとの時間目安を決めておく
- 見直しの手順を決めておく
避けたいNG
- 本番でいきなり時間配分を考える
- 1問に固執して時間切れ
- 見直し時間をゼロにする
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まとめ
試験の時間配分は「全体を見渡す→解ける問題から→難問は上限を決めて飛ばす→見直しを残す」が基本。1問への固執が時間切れを招きます。過去問で時間を計って練習し、配分の感覚を体に入れておくのが本番の安心につながります。
よくある質問
最初から順番に解くべき?
いいえ。解ける問題から取るのが鉄則です。難しい問題で止まると焦りと時間切れを招きます。まず全体を見て、確実に取れる問題から手をつけましょう。
難問にどのくらい時間をかけていい?
あらかじめ上限(例:1問◯分)を決め、超えたら印をつけて飛ばします。配点が低い難問に粘るより、解ける問題を確実に拾う方が点数は伸びます。
見直しの時間はどれくらい残す?
数分でもケアレスミスを拾えます。マークのズレや計算ミス、設問の読み違いは見直しで防げる得点源です。最後に必ず確認の時間を確保しましょう。
時間配分はどう練習する?
過去問や模試を、本番と同じ制限時間で解くのが一番です。大問ごとの目安時間を決めておくと、本番で迷わず配分できます。