🧠暗記・記憶法

復習はいつやる?忘却曲線で決める復習のタイミング

人は覚えた直後から急速に忘れます(エビングハウスの忘却曲線)。だからこそ、忘れかけたタイミングで復習すると記憶が長持ちします。ポイントは「間隔を空けて繰り返す(分散学習)」ことです。

復習の回目安のタイミングねらい
1回目その日のうち(寝る前)記憶の固定を助ける
2回目翌日忘れかけを引き戻す
3回目1週間後中期記憶へ
4回目1か月後長期記憶へ定着

うまくいくコツ

  • 見るだけでなく「思い出す」:答えを隠して思い出してから確認すると定着が段違いです。
  • ×がついた問題だけ繰り返す:できた問題は間隔を広げ、苦手に時間を回します。
  • 寝る前の短時間:睡眠が記憶の整理を助けるため、就寝前の軽い復習は効果的です。

厳密な日数にこだわる必要はありません。「翌日・1週間後・1か月後」のリズムをゆるく守るだけで、丸暗記よりもずっと忘れにくくなります。

よくある質問

毎回ぜんぶ復習すると時間が足りません。
できた問題は間隔を広げ、間違えた問題だけを重点的に。全部を均等に繰り返す必要はありません。
復習は読むだけでも効果ありますか?
読むだけより、答えを隠して『思い出す』練習のほうが定着します。テスト形式で自分に問うのがおすすめです。